インプラントの治療費について

恐怖!歯周病は糖尿病をもたらす!

歯周病と糖尿病は、一見すると関係が無いように思われますが、実は全くそんな事はありません。
歯周病は糖尿病の第6の合併症と言われており、密接な関係があります。
きちんと双方の関係性を知って、予防をするように心掛けましょう。

歯周病が進行すると、血糖値が悪くなります。
その状態が長く続くと、歯の中で細菌を増やす原因となります。
高血糖の状態が長く続くと、浸透圧の関係で尿が多く出るため、体内の水分が減少して、口や喉が渇きやすくなります。
口の中が乾燥すると、細菌が増殖しやすくなるため、感染症などに掛かりやすくなります。

歯周病は慢性感染症であり、治療を継続していかないと、細菌の活動をきちんと抑える事が出来ません。
人間の身体には、様々なサイトカインを分泌して、細菌やウイルスに対抗します。
サイトカインは、血糖値を下げるためのホルモンである、インスリンの働きを阻害します。
健康な人であれば、直ぐにすい臓からインスリンが分泌されるため、血糖値が高くなる事はありませんが、糖尿病の人は血糖コントロールが上手に出来ずに、乱れてしまいます。

また、歯周病が進行をして歯が失ってしまうと、固い食べ物が食べられなくなります。
すると、自然と柔らかい食べ物ばかりを摂る様になり、よく噛まずに飲み込んでしまいます。
すると、インスリンの働きも悪化して、食後の血糖値が急上昇する結果となります。

歯周病はいかにして進行を食い止めるかと言うのが重要なポイントとなります。
そのため、定期的に歯医者に通うのはもちろんの事、毎日のブラッシングをきちんと見直す様にして下さい。
歯ブラシだけでは汚れが取り除けない場合には、歯間ブラシやデンタルブロスをきちんと使いましょう。

そして、歯周病の悪化を防ぐためにも、日頃の生活習慣もきちんと見直す事が大切です。
歯周病と糖尿病には密接な関係があり、歯周病になる事で色んな影響を及ぼします。
食生活を特に見直して、歯垢の付きやすい甘い食べ物や、柔らかい食べ物を沢山摂りすぎるような生活は直ぐに見直しましょう。

食事はバランスをきちんと考えて、ビタミンやミネラルを意識して摂取する事が大切です。
また、よく噛んで食べる事も意識をして下さい。
ストレスをため過ぎてしまいますと、歯周病の悪化の原因ともなりますので、趣味や運動で適度に発散をする事も大切です。
心身ともに十分に休ませて、歯周病をきちんと予防して、糖尿病にならないように心掛けましょう。